さかはる

副業と生活改善

このボトル、冷たさは保てないけど。

使い捨てじゃないペットボトルみたいな存在。気づけば1年、文句も言わずに水を運んでくれている。
副業と生活改善

インビザライン、70個目で終わると思ってた。

最初にもらった70個で終わると思っていたけど、まだ折り返し地点。営業中でも気づかれにくい、透明な矯正の話。
副業と生活改善

ただ洗って塗って、それだけで少しはマシになった。

整ってるとは言えない。でも、何もしないよりマシ。スキンケアで少しだけ前向きになれた営業職の話。
頭の中のえんぴつ

ありがたい、ありがたいんです、が。

アイスコーヒーに心奪われた日に、差し出されたのは湯気の立つホットコーヒー。ありがたいけれど、今日はちがった、そんな話です。
頭の中のえんぴつ

お茶と一緒に飲み込んだもの。

営業先での気まずい沈黙と、そっと出てきた湯呑み。その優しさに、助けられた気がした。
頭の中のえんぴつ

コンビニに、礼儀を置いてくる

コンビニで何も買わずに出たときの、説明できない申し訳なさ。心の中の礼儀だけが、置いていかれる。
頭の中のえんぴつ

踏まない理由はないけど。

ゼブラゾーン、マンホール、タイルの隙間。誰にも気づかれない“踏まないルール”を今日も守った。楽しくないけど、やめられない。そんな小さなスポーツの話。
副業と生活改善

マウスピースを、外しているあいだに。

矯正で歯は変わるけど、性格までは変わらない。間食が減っても痩せなかったリアルなマウスピース生活の話。
副業と生活改善

この植物の名前を、まだ知らない。

観葉植物を迎えてわかったのは、水の量より「距離感」の難しさだった。初めて育てたときの不安と、少しずつ馴染んでいく暮らしの記録。
副業と生活改善

あの日の歯医者と、ちがう味がした。

初めての矯正カウンセリング。痛みも不安もあったけど、あの頃より大人になったことを実感した。